Amahare

石垣吉田を発案した一流レストラン経営者が、「鉄板焼きの新時代」をテーマにしたレストランを熱帯の星空を眺めることできる島々である沖縄に開くことを決定しました。HISUILABOは同レストランの立ち上げから協力しており、同レストランの昼の部、和牛ステーキとふかひれラーメンのレストランである「ホホバレ」にも関わっています。

HISUILABOのすべてのサービスを利用し、ブランドとブランドと一貫性のあるウェブサイトを作成しました。「ホホバレ」と「Amahare」の背景にあるコンセプトは「陰と陽」で、2つの実体が分離できない形で同時に存在することを表しています。「Amahare」は、その「陰」で、「ホホバレ」と互いに存在を補完し合っています。

「Amahare」のブランド哲学は、雨が降ったときの美しさと、沖縄の地元の人々に暖かな親しみを与えることです。

HISUILABOによる「ホホバレ」と「Amahare」のアイデンティティの提案は、同社の期待を上回ったものでした。HISUILABOの作り上げたブランドアイデンティティは施設のインテリアや雰囲気とシームレスに調和しており、両レストランはオープンしてすぐに地元の人たちの間で話題となりました。